お久しぶりの更新にゃんす。
とても面倒くさくて久しぶりの更新になってしまいました。
ブログを放ったらかしにしてる間にもコメントを頂いたり、読者登録をしていただいた方が居てとても嬉しく「更新しなきゃなあ」と思いながらも放置状態でしたね・・・。
久しぶりの更新になってしまったので、放置期間の2019年春~秋にかけて撮ったニャン写真を幾つか載せたいと思います。
春から秋にかけては猫写真展の「ねこがかわいいだけ展」「ねこ専 渋谷ギャラリールデコ」「ねこ専 大丸須磨店」で、猫写真以外だと「東京大学 農学部 弥生講堂」で写真の展示をしていただいたりしてました。また、台湾のPopDailyというサイトの中で日本の猫島特集をされる際にぼくの写真を使っていただけたりもしました。
というわけで、とてもとても簡単で求められてなさ気な近況報告でした。
ツイッターはそこそこ更新してるので良かったらぜひー。
岡山県笠岡市、猫島(真鍋島)へ行ってきました。
猫島はネコ好きとしては一度は絶対に行ってみたいところですよね。今回訪れたのは、大小31の島々からなる笠岡諸島の真鍋島。笠岡諸島にある島のうち、人が住んでいるのは7つで、本土に近い側から高島、白石島、北木島、大飛島、小飛島、真鍋島、六島。瀬戸内海国立公園に指定されているそうです。
ボッチで出かけた僕にイチャイチャを見せつけてくるリア獣。広角でアップな写真ですが、超広角とか魚眼レンズだとまた違った面白そうな写真が撮れそうだなあ・・・と思ったりします。ニコニコ動画の第7回にゃんコンテスト2019に応募した写真の一枚。
にゃんこ大賞をいただきました。フォトコンテストにはたまに応募をしていて、この写真が自分自身初めての受賞となりました。
行旅死亡人・・・行き倒れ・・・ではない(´・ω・`) 猫島にいる猫は基本的には人に慣れている猫が多いと思うし、猫の方から近くに来てくれるのでそういう意味では望遠レンズがなくても撮りやすいというかスマホでも十分な距離感を得られます。でも、望遠レンズがあれば人の近くでは見せない油断した姿を撮ることも出来るんですね。この写真は寝てるだけですけど。
撮影時には気が付かなかったけど後で写真を見返してみると、A地点で撮った猫とB地点C地点で撮った猫が同じだったりするので猫の数は多くなさそうな印象。
島内に売店らしいお店は無さそうなので、食べ物飲み物は持参したほうが良さそうです。モトエカフェという食事ができるオシャレなお店もありますが、当時は貸し切りになってたみたいで残念。次回行ったときに利用してみたいです。
行き方は笠岡港住吉乗り場から。普通船は1180円、高速船は1760円です。
岡山県倉敷市、下津井と田之浦をお写んぽ。
岡山県倉敷市児島にある下津井、吹上、田之浦、大畠周辺をお写んぽしてきました。
この辺りには下津井電鉄線跡があり、廃線跡は散歩をするには良いと思います。ただ、舗装されていない場所も少なくないのでロードバイクで走るには辛いかも。
終点の下津井駅には電車が放置されています。まさに「置きっぱなし」と言った感じで屋根はボロボロ、車両は雨ざらしと保存状態は悪そうですが、当時の電車に興味の有る方は訪れてみるのも良いかもしれません。
この辺りは下津井町並み保存地区となっていて、昔からある建物もまだまだ多く残っています。丸型ポストもたくさんありました。近くには下津井城跡もあり、この辺りは城下町として発展し、商港や備前国有数の漁港として繁栄し、田之浦港は現在でも使われている現役の漁港です。
階段もあるよ。
去年広島の尾道に行ったときはとても多くの階段がありましたが、下津井にはほとんど無いと思います。なんとなく尾道に似てなくもない・・・。路地を歩いているときに偶然見つけて、運動がてらにお写んぽしてみました。登ったところでの景色は瀬戸大橋や瀬戸内海が見れますが、写真を撮るには木が邪魔かなあ・・・。
田之浦も古い歴史を持つ港町で、近くには田之浦という地名の由来となった田土浦坐神社があります。アニメなどは詳しくないですが、近くにある田土浦坐神社は映画「ひるね姫」にも出てきたみたいで、いわゆる聖地巡礼に訪れるかたもいるのかなあ・・・と思いました。
瀬戸大橋の真下にある田土浦公園から。曜日や時間帯によると思いますが、わりとリア充が集まる場所になっていて、僕のようなボッチにはとても居づらい場所です(´・ω・`)
リア充は行けば良いと思うよ!
今回訪れた下津井、吹上、田之浦、大畠周辺は昔ながらの建物も多く、潮の香りや、のんびりと落ち着いたとても良いところでした。